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就活生の皆さんの中には、AOI Pro、TYO、東北新社、ギークピクチュアズ、太陽企画などの広告制作会社を志望していても、先輩・OBがいなくて情報収集に課題を感じている方も多いのではないでしょうか。
実際に就活を終えた先輩の面接・ES・インターンなどの情報や体験談は貴重で参考になることが多いです。そこで今回は実際に22卒として大手広告制作会社に内定している2人の先輩に就職活動についてインタビューを行いました!
・適性診断AnalyzeU+(本格的な自己分析をしたい人にオススメ)
・キミスカ適性検査(正確な自己分析をしたい人にオススメ)
はじめまして!管理人のことりです。22卒で大手広告制作会社に内定をいただきました。よろしくお願いします!
はじめまして!22卒で大手広告制作会社に内定を頂いているあおです。宜しくお願いします!
JR東海のN700S新幹線のCMが好きです!
コロナ禍で移動や行動が制限される中で「Don’t stop Japan」というメッセージで、コロナ後の楽しい生活を新幹線とともに想像させる希望溢れる素敵なCMでした!音楽も最高!
ゼスプリのキウイのCMやポカリスエットのCMが好きです。
ダイナミックな演出で思わず見入ってしまうものや、曲が頭から離れなくなるものはやっぱり印象に残るので好きになっちゃいます。
大学3年の夏頃に始めました!始めた頃にはAOI TYOの夏インターンの締切が終わっていて悔しい思いをしたことを覚えています。笑
もともとメディア系の企業に絞って就職活動をしていてテレビ局などの選考が早い企業も見ていたので大学3年生になったくらいからゆるーく就職活動を始めました。
体育会の部活に入っていたので部活との両立も考えて少し早めのスタートだったと思います。
夏頃に就活を始めたもののインターンシップの選考は全く通りませんでした。そこで何となく広告業界行きたいな〜と思っていたのを「どうして?!」と人生レベルの深掘りをしていきました。
その結果を社会人の先輩たちにプレゼンしてフィードバックをいただいて改善し続けました。すると、何となく考えていた自分が目指したい夢を言語化することができ、そのために大学はこういう経験をして、これからは広告業界で挑戦していきたい!と一貫性のある志望理由が語れるようになりました。
お困りの方、相談乗るのでお問い合わせフォームかTwitterのDMにどうぞ!
私は面接練習を通して自己分析をしていました。自分の考え方に変化があったポイント(ターニングポイント)はよく思い出して何がきっかけだったか、どう変わったか、それによってどんな結果や成果が表れたかは振り返るといいと思います。
あとはたくさんESを書いてみたり、面接の練習をしてよく出てくる質問に対して自己分析をしたり深堀をしたりしていました。
2人で全く違う角度から自己分析していて面白いですね!人それぞれ自己分析の仕方はあるのでいろんな話を聞いて自分に合ったものを見つけるといいと思います。何かあれば我々が力になれればと思っています。
大学3年の夏頃です。当時は広告業界全体を広くみていました。
インターンシップの参加などを通して広告を作る仕事でプロになりたいと考えるようになりました。
大学主催の合同企業説明会で広告制作会社というものの存在を知ったので大学3年生の11月ごろからです。
広告映像を「見せる」から「見たい!」と思われるものにしたいと考えています。
Netflixなど好きなコンテンツを好きなだけ楽しめるサービスの発展で、お金を払ってでも広告から離れたいと思う人も増えています。
そこで、もっと力強い映像を作ってCMを「見たい!」と思われる新しいエンターテイメントにしたいと考え映像制作会社を志望しました!
それが実現できれば、変化の激しい広告業界でも生き残っていけると信じています!
映像作品を通して多くの人の心を震わせたい!というありきたりな理由です。
自分が作ったものが不特定多数の目に触れ、ちょっとでもインパクトを与えられたら素敵だな!と思いました。
広告って普段邪魔にされがちだけど、商品や企業の宣伝以外にも広告一つ一つに伝えたいメッセージがあってシリーズものにはストーリーがあってそういうのがもっと多くの人に伝わればいいのになという思いから志望しました!
2人ともなにかしらの思いやビジョンを掲げていますね!そういった点が面接で伝わるのかもしれません。
企業のHP、Facebook・InstagramなどのSNSをチェックしていました!特に制作会社の多くがFacebookで積極的に情報発信をしていて最新の事例もHPより早く更新されることが多いのでオススメです!
書籍では宣伝会議の「広告界就職ガイド」、コマーシャルフォトの年鑑などもよく見ていました!
企業のHPやInstagramを見ていました!あとはクリ博とマスナビは登録していました。
たくさん参加しました!インターンで出会った友達とは本選考中も情報交換したりしていました!
オンラインのものがほとんどでしたが、説明会よりも少人数で質問もしやすいので参加してよかったなと思っています!
部活が忙しかったのでインターンはあまり参加していません。1dayや2dayのものが多かったです。
ESや面接の練習と思って選考を受けることはありました。
私自身は周りの就活状況というもので焦ったりするのが嫌だったので、インターンで出会って仲良くなった人とも就活の話はしていませんでした。
一度もスーツを着ることはありませんでした!(私だけだったらごめんなさい。)
面接官の方も個性的で面白い方が多くとにかく楽しく自然体でお話しすることができました。
選考が進むと現場で活躍されているプロデューサーの方も面接官として登場されるので、情報収集しておくと、制作の思い出話を聞けたりして楽しいかもです。
ESも自分らしく作りましょう!課題が出ることもありますが、楽しんで自分らしく作ることを意識しました。
選考の初めの段階ではグループ面接が多かったです。ESはちょっと変わった質問があったり、人柄を見ているようなものが多いので素直な回答をするのが良いと思います。
面接では学生が緊張しているのをわかってくれているのでアイスブレイクも兼ねた雑談を挟んでくれ、その人の良さを引き出そうとしてくれます。
内定を頂けてもダメでもその現場のプロの方とお話する機会は貴重なので、次に繋がる質問をできるといいと思います。
選考においてのスーツか私服かは皆さんが悩むところだとは思います。どちらだから正解だということはなく、スーツならスーツ、私服なら私服で自分がこの服装を選んだ理由っていうのを言えるものを着ていくのが良いと思います。
PM・プロデューサーの違いはよく聞かれました。正しく職種を理解しておくことは重要だと思います!ガクチカ・自己PR・志望理由などはもちろん対策しておきましょう!
制作経験などがある方はポートフォリオも見ていただけることが多いのでぜひ持っていきましょう!
ガクチカとなぜ広告制作か、どんなCMを作りたいかは毎回聞かれました。
自分が今まで頑張ってきたことや所属していたところでどんな役割だったかはしっかり振り返っておくとよいと思います!
あとは強い思いです!!
制作に携わりたい!というアツさだと思います!
徹底的に広告制作業界を調べ、自信を持って選考に挑むことができたので、面接を楽しむ余裕があったのもよかったかもしれません。
あの広告のプロデューサーだ!個性的な服装だな〜!とか毎回の選考を楽しんで自然体で話すようにしていました!
素直さと熱意に限ると思います(笑)
あとは企業に合っていたのだろうなと。
面接を重ねていくにつれて「あー私たぶんこの企業に就職するんだろうな」と自分でも思うくらい相性が良かったと思います。
映像に縛られずにマルチなプロデューサーになりたいです!
正直、古臭い部分も蔓延っている業界だと思います。私たちの世代で変えていきたい!と本気で思っています!
CMだけでなく色々な映像作品を作れるプロデューサーになるのが夢です。
少しでも早くプロデューサーになれるように頑張ります!
まずは仕事を覚えて使えるPMになれるように頑張ります!
ポジティブに、前向きに、楽しんで就活をしていきましょう!
ついつい周りと比べてしまうこともあるけれど自分のペースで進めていこう!
なにか困ったこと、質問などがあればいつでも連絡してください!
就活はお見合いです!焦る場面も多いと思いますが、自分らしさを忘れず後悔のないように頑張ってください!
今回は大手広告制作会社に内定している2人の先輩にインタビューを行いました!もしも質問やなにか困ったことがあればTwitter・お問い合わせフォームからいつでも連絡してくださいね!
お問い合わせCM Proでは他にも広告制作会社を目指す就活生の皆さんに向けて、業界のリアルな情報を発信しています!ぜひ他の記事もチェックしてみてくださいね!
就活を有利に進めるには徹底的な自己分析が必須です。そこで自分の強みやアピールポイントがわかる無料の自己分析ツール「適性診断AnalyzeU+」「キミスカ適性検査」の同時利用がおすすめです!質問に答えていくだけで「性格傾向・思考力傾向・ストレス耐性・職務適性・人物像」などが結果として出てくるので、自分だけではわからなかった自分の強みやアピールポイントを発見できます!さらに複数のツールを併用することでより様々な観点で自分を知ることができて就活に役立ちます!
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