映像制作会社へ転職する方法を徹底解説!

【2024年】ピラミッドフィルムを徹底企業研究!採用・就活・評判・クアドラを解説!

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自分のクリエイティビティを発揮して、自分らしく映像を極めたい方にオススメしたいのが映像制作会社のピラミッドフィルムです。この記事では、株式会社ピラミッドフィルムの基本情報や企業理念、強みや制作事例などを徹底解説して会社の魅力をご紹介します。映像業界や広告業界で働くことを目指している方は最後まで読んで参考にしてくださいね。

「株式会社ピラミッドフィルム」とは?クオリティーに妥協しない映像制作会社

1978年に写真家の操上和美さんによって設立された広告制作会社である株式会社ピラミッドフィルムは、創業者の意思を引き継ぎ、クオリティーに妥協しない情熱を持った会社です。今回はピラミッドフィルムについて徹底解説していきます!

ピラミッドフィルムの会社プロフィール

株式会社ピラミッドフィルムは1978年に写真家の操上和美さんによって設立されました。売上は約40億円で業界10位前後の規模の会社です。

創業年1978年
売上40.6億円(2019年12月)
従業員数126名 (2021年1月)
社長中島章
オフィス東京都港区芝浦2-12-16
URLホームページ:https://www.pyramidfilm.co.jp/
リクルートページ:https://www.pyramidfilm.co.jp/recruit/

創業者・写真家の操上和美氏について知ろう!

株式会社ピラミッドフィルムの創業者である操上和美氏は、1936年北海道富良野市生まれ、1961年東京綜合写真専門学校卒業をして多くの広告写真に携わってきました。例えば、大阪万博、日産、ソニー、サントリー、西武、NTTデータ、資生堂などの広告制作に携わり高い評価を獲得しています。

1978年頃に当時の広告制作業界の仕事に疑問を感じ「自分がやりたいようにやれるプロダクションを作ろう」「人を育てていこう」という思いで株式会社ピラミッドフィルムが設立されました。現在もプロカメラマンとピラミッドフィルム 名誉会長として活躍されています。

ピラミッドフィルムの企業理念について知ろう

株式会社ピラミッドフィルムの企業理念は「胸の奥が火傷するほど熱くなる、驚愕に鳥肌がたつ、深く、そして永く心に残る。私たちが担うのは、新たな感動を世界に届けること。プロフェッショナルな制作集団として、クリエイティブの地平線を切り拓き続けます。」です。

株式会社ピラミッドフィルムの企業理念。胸の奥が火傷するほど熱くなる、驚愕に鳥肌がたつ、
深く、そして永く心に残る。
私たちが担うのは、新たな感動を世界に届けること。
プロフェッショナルな制作集団として、
クリエイティブの地平線を切り拓き続けます。

企業理念の他に、社員全員で共有する想いとして行動指針も大切にされています。

株式会社ピラミッドフィルムの企業理念。たとえ数パーセントでも突出した仕事とするために、
持てるチカラをすべて注ぎ込む。
人の心を動かすという原点を胸に秘め、
自由に、そして丁寧にクリエイティビティを発揮する。
プロフェッショナルとしてのスキルと情熱、モラルを持ち続ける。

高いクオリティーを妥協せずに実現することで、人々の心に深く残る感動を世界に届け、一人ひとりの社員がプロフェッショナルとして、自由に丁寧にクリエイティビティを発揮できる会社を目指しています。挑戦的でエネルギッシュな会社であることがわかる理念となっています。

ピラミッドフィルムの歴史を知ろう

1978年の創業から常にクオリティーにこだわり、チカラある映像を送り出してきた株式会社ピラミッドフィルム。2007年頃からはデジタル・インタラクティブ分野に特化した株式会社ピラミッドフィルムクアドラを設立し、最近ではSDGsプロジェクトにも取り組み、常に時代を先読みした先進的な挑戦を続けている会社です。

1978年
株式会社ピラミッド設立

写真家 操上和美さんによって渋谷区神宮前3丁目の旧セントラルアパート内に株式会社ピラミッドとして設立されました。

1984年
オフィス移転を機に株式会社ピラミッドフィルムに社名変更
1990年
ポストプロダクション「P THREE」設立

2007年
デジタル・インタラクティブ分野に特化した株式会社ピラミッドフィルムクアドラを設立

2020年
株式会社MOUSOUを設立

ピラミッドフィルムクアドラが開発したランニングアプリ「妄走 -MOUSOU-」を運営する株式会社MOUSOUを設立。2021年には電通と業務提携を行い更なる事業拡大とスポーツのDX化を目指します。

ピラミッドフィルムクアドラについて

ピラミッドフィルムクアドラはデジタル領域のWeb、アプリケーション、VR、ARなどの最新のインタラクティブ分野を強みとする会社です。「心を動かすものを創りたい。デジタルの力で誰も見たことのない体験や驚きを創造したい」という思いで設立されました。

最近では映像をピラミッドフィルムが制作、デジタル領域をピラミッドフィルムクアドラが制作するというグループのシナジーを活かした案件受注なども行なっています。

ピラミッドフィルムの実績や事業内容をチェック

ピラミッドフィルムでは、テレビCM・MV・Webムービーなどの映像制作を事業にしています。制作部と企画演出部、グループ内のポストプロダクション「P THREE」が連携して企画から制作、編集まで対応します。

ピラミッドフィルムの映像制作実績

ピラミッドフィルムは大手広告代理店とタッグを組んで、トヨタ自動車やユニクロ、NTTドコモ、日本郵政、東芝など様々な有名なCMを制作しています。ACCやCANNES LIONSなど多くの広告賞で高い評価を獲得してきました。

編集長 ことり
編集長 ことり

最新の制作実績は公式サイトで随時更新されています!

ピラミッドフィルムの強み・社風・評判について

次はピラミッドフィルムの評判やクチコミ、事業内容から2023年現在の強み・社風・評判を分析をしていきましょう。会社の現状を分析して就職後の活躍のイメージを想像することがオススメです。これから就職や転職を考えている方は是非参考にしてくださいね!

ピラミッドファイルの強み

ピラミッドフィルムの強みはクリエイティビティ溢れる社風で、徹底的にクオリティーを追求する会社であることです。創業者の写真家 操上和美さんの意思を引き継ぎクオリティーには一切妥協しません。

そのために一人一人の社員がプロフェッショナルとして自由に丁寧にクリエイティビティを発揮できる会社を目指して経営がされています。若手がいち早く成長できるように仕事を任せる風土があり、20代後半でプロデューサーになる社員も多くいます。

広告制作業界ではいち早くデジタル分野への進出を行い、さらにアジア・中国にオフィスを開設するなど挑戦的な社風であることも魅力です。また、規模としては中堅の広告制作会社ですが、業界での伝統とブランドはトップレベルです。

ピラミッドフィルムの社風

創業者の意思を引き継ぎクリエイティブへの意識の高い熱意ある社風です。会社の規模は大きくない分、部署関係なく会社全体でチームの団結があり助け合い、仕事を楽しみ、自分たちがおもしろいと思える映像づくりを目指していける会社です。さらにオフィスは創業者の写真家 操上和美さんの作品が飾られていて天井の高いステキなオフィスです。

ピラミッドフィルムのこれから

広告業界での伝統とブランドのある会社ということを活かして、映像に止まらないコンテンツのプロデュースをしていこうとしています。特にピラミッドフィルムクアドラはデジタル・インタラクティブ分野で高い評価を受けています。今後、経営層と現場が一体となりコンテンツプロデュースの未来を作っていければ成長性は高いと考えます。

ピラミッドフィルムで働くには?

ピラミッドフィルムの新卒採用

ピラミッドフィルムではプロデューサーとPMなどの制作部、ディレクターの企画演出部での採用があります!それぞれの職種を理解して選考に臨むようにしましょう!毎年就活生向けに夏インターンが行われています。これからも情報収集などは積極的に行いましょう!

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