映像制作会社へ転職する方法を徹底解説!

最新オフィスへ潜入!ビービーメディアの成長環境を徹底取材!【企業研究・社員インタビュー】

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『そのブランドが、最も輝く物語を創る。』をミッションに、映像・Web/SNS・デザイン・テクノロジーなどを掛け合わせて様々な映像や体験型コンテンツなどの制作を行う会社がビービーメディア株式会社です。

今回はビービーメディア株式会社に潜入して最新のオフィスの様子や社員の皆さんにお話を伺ってきました。映像制作会社や広告制作会社を目指す就活生の皆さんはぜひ参考にしてくださいね。

ビービーメディアは「輝き」プロダクション

ビービーメディアは、映像・Web/SNS・デザイン・テクノロジーを掛け合わせたコンテンツ制作によって、ブランドをさらに輝かせ、未来の光に変えていくことを目指している映像やWeb/SNSコンテンツ等を得意とするクリエイティブプロダクションです。

ビービーメディアでは、世界的広告賞であるカンヌ国際広告賞、ロンドン国際広告賞などの受賞歴も多く、高い評価を獲得してきました。このように高い評価を獲得する輝きを創造するには、働く人にとっても輝ける環境である必要があります。

そこで、新入社員を対象に入社後は1人前になるまでコーチ役の先輩がついて成長をバックアップするコーチャー制度などの手厚い研修体制キャリアアップ補助制度やジョブチェンジ制度などの働きやすい環境が整備されています。

2024年3月にリニューアルされた最新のビービーメディア公式採用サイトでは、実際に働く社員へのインタビューや働く環境について、詳しく紹介されているので是非チェックしてくださいね。

CM PRO
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映像・Web/SNS・デザイン・テクノロジーなど様々な分野に挑戦できることが特徴です!

企業理念や制作実績などの会社の基本情報はCM PROで徹底解説しているのでこちらも記事も参考にしてくださいね。

新オフィスツアー、ミッションを体現するクリエイティブ空間

さらに2024年にはミッションである『そのブランドが、最も輝く物語を創る。』の実現をより加速させていくため、南麻布の最新オフィスに移転・拡張が行われました。今回は最新オフィスに潜入して魅力をお伝えしていきます!

輝きを生み出す最新オフィス

映像・Web/SNS・デザイン・テクノロジーなど様々な分野のプロフェッショナルが集い、ブランドの輝きを生み出すためのコミュニケーションの場所です。輝きを生み出す場所として明るく、コミュニケーションが取りやすい環境になっています。

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随所にこだわりが隠されているので、選考などで来社するときにチェックしてみてくださいね!

最新テクノロジー開発拠点「TECHPLA BASE」

地下には研究開発拠点のラボとライブ配信や多様な撮影が可能なスタジオを一体化したTECHPLA BASEがありました。取材当日もラボでは自社開発コンテンツのデモンストレーションなどが行われていました。

最新のオフィスについては公式採用サイトで、より詳しく知ることができるので、是非チェックしてくださいね。

ビービーメディアで働く先輩へインタビュー

ビービーメディアで活躍されている先輩社員の皆さんへインタビュー取材を行いました。入社してからのエピソードやビービーメディアの特徴、就活生の皆さんへのメッセージについて最後まで読んでくださいね。

ビービーメディアのメンバー
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大伴さん

入社13年目。プロダクションアシスタント、プロダクションマネージャーを経てプロデューサーへ。

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河﨑さん

入社7年目。プロダクションアシスタントを経てプロダクションマネージャーへ。

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梶木さん

入社5年目。企画演出(映像ディレクター)。

入社してから経験した印象的なエピソード

河﨑さん:映像監督に「自分の存在意義を見つけよう」と声をかけてもらったことです。入社したばかりのプロダクションアシスタントの仕事はお弁当の発注や楽屋のセットなど正直地味な仕事も多くモチベーションが下がってしまった時期がありました。そのときに映像監督に「自分の存在意義を見つけよう」と言われたんです。監督が映像のことを1番に考えているとしたら、私には何ができるのか、現場の仲間や関係者にどんな貢献ができるのかということを意識するようになりました。

梶木さん:入社して早い段階から先輩たちから、色んなことを「やってみ」と任せていただいたことです。正直なところわからないことだらけで溺れながら泳いでいるような感覚でした。今振り返ると、やってみないとわからないことはたくさんあるので、まず挑戦させてもらえたことが成長に繋がったと思います。

大伴さん:僕が入社した時は状況が違ったのですが、当時から仕事の基礎中の基礎を丁寧に教えてくれる社風でしたね。

ビービーメディアの推したいところ?

梶木さん;映像に限らず様々な領域に挑戦できることです。私は映像の仕事が多いのですが、たまに映像から離れると良い刺激やリフレッシュにもなりますね。実は大学時代には空間や舞台のことも学んでいたので、色々なことに挑戦してみたいと思っていたところで「ビービーメディアは自分がやりたいことができる」と感じた直感は間違っていなかったですね。

河﨑さん:コミュニケーションがとりやすいところです。社外のスタッフさんからも「ビービーメディアはとにかく仲が良いね」と言われますね。固定のチームでというよりは案件ごとにチームが組まれるので、社内でデザイナーやSNSディレクターと連携することもあります。とにかく横のつながりが広いのではないかと思います。

大伴さん:温かい人が多いですね。その社風は昔から変わらないんです。他にはクライアント企業との直案件も多いので、1つのクライアントと長くお付き合いができることですね。施策についてフィードバックをもらいながら、良いときも悪いときも、長く伴走してお仕事できることはビービーメディアの特徴かなと思います。

先輩として新入社員との向き合い方

河﨑さん:新入社員にはコーチャー制度という研修制度があり、コーチングしてくれる先輩がつきます。基本はその先輩について回るようなイメージです。半年くらいするとまた別の先輩がコーチャーに付いていろんな先輩の仕事の仕方を学び成長していきます。最初は何がわからないのかわからないと思うんです。できるだけたくさんコミュニケーションを取って、どんなことでも聞きやすい先輩と思ってもらえるように意識しています。

大伴さん:映像部門では、定期的に先輩たちで集まってコーチャー会を実施していて、新入社員がどう成長していて、どう育てていこうかということを話し合ってフォローできるようにしています。スキルアップシートというものをもとに案件が終わると成長を振り返って、次に繋げていくということをしています。会社全体で育てていますね。

叶えられたこと、叶えたいこと。

梶木さん:学生時代は自分で考えて作っていくことが多いですが、就職をすると多くのプロと協力して作品が形作られていきます。その面白さにディレクターとして携われていることは就職前の目標で叶えることができました。これから先はもっといろんなものを吸収して自分にしかできない仕事ができるようになりたいです!

河﨑さん:私は天職を見つけることができました。服飾系の大学を卒業したのですが、もっと壮大なものづくりをしたいと考えて入社して、まさに思った通りの仕事でした!さらに、色んな人とコミュニケーションを取ってものづくりを進めていくということも自分に向いていたと思います。これから先は業界の課題でもある働き方などについて、新しい道を切り拓いていきたいです。

大伴さん:ビービーメディアはチャレンジできる環境です。例えばイベントの仕事や海外の広告賞にチャレンジしたこともあり、そのようなチャレンジを続けられていることが叶えられたことです。そしてこれからもチャレンジを続けていきたいですね。

映像業界を目指す方へのメッセージ

河﨑さん:私も面接に参加することがあるのですが、できるだけ準備をしてきて、全力を出し切ってほしいですね。自分の魅力を最大限伝えるために少しでも多く引き出しを準備してきてほしいです。そうすれば悔いのない就活になると思います!

梶木さん:どの職種でも、作ることが好きということが一番だと思います。その気持ちに貪欲であってほしいです。その気持ちがあれば入社後はどんなことも乗り越えていけるはずです。面接ではその愛をたくさん伝えてほしいですね!

大伴さん:制作の仕事はやればやるほど楽しくなっていく仕事です!経験値が付けば付くほど、できることが増えて、どんどん楽しくなっていきます。同じ仕事は絶対にありません。もちろん、小さい細かい仕事や作業も多いですが、色んな可能性が広がっているので、ぜひチャレンジャーとして飛び込んできてほしいですね!